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【小説】リゾナントブルーのМVからストーリーを想像するスレ 第134話 [無断転載禁止]©2ch.net

35 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/10/30(日) 22:39:29.79 0
閃光弾を放たれたのは、小田さくらにとって想定内だった。
彼女がそれを腰に提げていたのは分かりやすかったし、いずれはこの光を失うことは覚悟していた。
その前に決着をつけるのがベストだったが、さくらは思いの外に、周囲に居る何十人という一般人を相手にすることに心を痛めていた。


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気付いた時には囲まれていました。なんて甘っちょろい言い訳だとは自覚していた。
だが、さくらがそういった気配を感じられたのは、逢魔が時を迎え、光が闇へと変わる頃だった。
いつの間にか、さくらの周囲には、死んだ目をした男たちがのっそりと立っていた。
闇夜に佇む彼らからは「生」の匂いを感じられず、さくらは怪訝な顔をする。
それでも、これが洗脳の一種だとはすぐに気づいた。

「……親玉は何処なんですか?」

答えがないと分かっていても、訊ねてみる。
恐らく誰かが、彼らを操っている。脳の一部を弄って、戦闘人形に仕立てたようだ。
まったく、性格の悪いヤツが奥にはいるのだなと理解する。

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