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【小説】リゾナントブルーのМVからストーリーを想像するスレ 第135話 [無断転載禁止]©2ch.net

1 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/13(日) 21:40:11.67 0
「閃光弾とか…投げる前に言わんね!!」
「えー、だってもう今しかタイミングなくて」
「小春ホント……バカなの?」
「ひどーい!!バカじゃないです!」
「久住サン、バカ違う。アホ」
「ジュンジュンそれひどくないかー?」
「ドンマイデス、ハイハイ」

閃光弾で光を失ったのは、男もリゾナンターも同じだった。
だが、この状況で、不思議と戦場が、笑顔に満ちていた。

第134話『the new WIND―――』 より

前回のお話はこちら
【小説】リゾナントブルーのМVからストーリーを想像するスレ 第134話
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1477831778/

【用語】@wiki
http://www39.atwiki.jp/resonant/

【過去】第1話〜第20話のログまとめ
http://resonant.web.fc2.com/

【保管1】まとめサイト(仮)※第1話〜第24話の小説は収録完了
http://www45.atwiki.jp/papayaga0226/

【保管2】まとめサイト Ver.2 第25話〜第43話
http://resonanter.blog47.fc2.com/ ※IEで閲覧できない場合は火狐かChromeの導入を推奨
http://www61.atwiki.jp/i914/ IEの方はこちら

【保管3】暫定保管庫(まとめサイト3) 第44話〜第104話
http://www35.atwiki.jp/marcher/

【保管4】まとめサイト Ver.4 過去ログ保管・編集中 第105話以降
http://resonant4.cloud-line.com

【スレのテンプレ・感想・作品のあとがき 他】したらば掲示板
http://jbbs.shitaraba.net/music/22534/

408 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/26(土) 02:15:46.67 0
明日のZDA…行く人いるかな?

409 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/26(土) 03:16:00.78 0
『いよいよ道重さゆみが再生する時が来たわけだが』
「 ちゃゆううううううううううう」
『やだ何この人怖い』

【まだ再生と決めつけるのは早いんじゃないの】
『いやだって例のブログのタイトルがみ・ち・し・げ・さ・ゆ・み・さ・い・せまで来たんだし』
「長かったよ長かったよ僕をこんなに待たせて、いけないんだ。でも帰って来てくれてありがとう ちゃゆううううううううううう」

【道重さゆみ再戦かもしれないじゃん】
『いやっ何と戦うんだという。さえみさんならともかくも』
【ああ、一応その設定は守るわけね】
『それは一応スレタイがスレタイだけにな』

【一昨日あたりまでは道重さゆみ再殺もあるかもしれないと思ってたけど】
『♪ああ、夜は明けて ユラユラ歩を合わせ近付くのは 14、15、16の少女の屍だって痛い痛い』
「舞台の話はするな。いいか、さゆは別に演技や歌が下手だから舞台に選ばれなかったわけじゃないんだからな」
『いや別にそんなこと言ってないし。っていうか俺たちが話してたのはリゾナンターの道重さゆみのことだから』
「ちゃゆううううううううううう」

【さいせお、さいせか、さいせき…】
『なんだ。まだ再生以外のパターンが無いか考えてるのか。もう再生で決まりだろう』
「そう2016年11月26日は清らかな天使がこの汚れた世界を浄化するために再生する日なんだ、ちゃゆううううううううううう」
『戦闘員Aってこんなきゃらだったっけ』

【道重さゆみ採石場に死すとかなんか昔の仮面ライダーのタイトルっぽくなく痛い痛い】
「何をとんでもないことを言ってるんだお前。そんなことを言ってもしもさゆに何かあったら俺は俺はいったいどうして生きていけばいいんだ、ちゃゆううううううううううう」
『俺ら道重さゆみやその仲間に悪いことをするために存在する戦闘員なんだけどな?』
【なあまったく。まあでもそんなに道重さゆみのことが好きなんだったらもうちょっと落ち着いて言葉にしたらどうかと思う】
『そうだな。作家連中もモチベーションを刺激されて、新たな道重さゆみが登場するかもしれないしな』
「お、お、俺さゆのこと好きすぎてどうしたらいいかわかんねえ」

410 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/26(土) 04:56:13.43 0
さいせきw

411 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/26(土) 05:24:21.47 O
真実は今日明らかになる…か

412 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/26(土) 06:45:57.28 0
道重さんに振り回されるのも悪くないな

413 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/26(土) 11:17:59.85 0
寒いぞ!

414 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/26(土) 12:40:53.36 0
再生

415 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/26(土) 13:08:15.50 0
『みちしけさゆみさいせい』きたな!来春能力者の隠れ里から出てくるらしい…

てかダークネス構成員に熱狂的さゆヲタがいるとは…実はこの中の一人が『山木梨沙』だったりしてw

416 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/26(土) 15:19:07.82 0
皆さんZDAで忙しいか?

417 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/26(土) 17:09:54.64 0
第135話 (2016/11/13(日) 21:40:11.67〜)

「閃光弾とか…投げる前に言わんね!!」
「えー、だってもう今しかタイミングなくて」
「小春ホント……バカなの?」
「ひどーい!!バカじゃないです!」
「久住サン、バカ違う。アホ」
「ジュンジュンそれひどくないかー?」
「ドンマイデス、ハイハイ」

閃光弾で光を失ったのは、男もリゾナンターも同じだった。
だが、この状況で、不思議と戦場が、笑顔に満ちていた。

 第134話『the new WIND―――』より


第135話 作品一覧

(135)69「祈りの夜」
>>69-72

(135)89「春水ッキーニ」
>>89-96

(135)128 モーニング戦隊リゾナンター’16 『ムキダシで向き合って』(Promotion Edit)
>>128-129

(135)138 名無し保全中。。。(構成員は狼住民?)
>>138

(135)143 聖、許しませんわ 第一話「衣梨奈 孤独の青春」
>>143-144

(135)167 聖、許しませんわ 第二話「ワイルド7」
>>167-168

(135)200 聖、許しませんわ 第三話「残酷なまーちゃんのテーゼ」
>>200-202

418 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/26(土) 17:10:20.81 0
(135)222『the new WIND―――共鳴の果てに』
>>222-226

(135)247『Chelsy』44
>>247-252

(135)304 聖、許しませんわ 第四話「ゴールドフィンガー」(自主規制ver)
>>304-306

(135)331『死神』
>>331-335

(135)355 名無し保全中。。。(ジョジョ飯窪)
>>355

(135)365 名無し保全中。。。(怪獣アヤゴン)
>>365

(135)369 名無し保全中。。。(天使の涙の幻獣遣い)
>>369

419 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/26(土) 17:10:50.81 0
(135)374『Chelsy』45
>>374-378

(135)409 名無し保全中。。。(みちしげさいせ○)
>>409

420 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/26(土) 18:35:16.85 0
おつおつ

421 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/26(土) 19:37:03.80 0
なかなか豊作

422 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/26(土) 20:45:21.41 0
今スレも作品多くて嬉しいね〜てか明日スレ落ちるのかな?

423 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/26(土) 21:38:16.90 0
保全代わりに>>222-226のつづきです



黒衣の男との決戦を終えた直後、愛と里沙を除く7人はそろって入院することとなった。
緊張の糸が切れたのか、特にさゆみとれいなは泥のように眠り、ほかの5人も男との闘いで負った傷を癒した。

リゾナンター上層部の息のかかった病院で入院したが、

「飽きたー!!」

と2日目にして小春が口火を切り、さゆみの病室に遊びに来ては「病院食ってマズくないですか?」と愚痴を零した。


「道重さん小春の病室のカーテン閉めてください」
「いやなの」
「怪我人には優しくしてくださいよぉ」
「さゆみだって怪我人なんですけど」

そして3日目には全員が退院の手続きを取り、喫茶リゾナントへと戻った。
ふざけてはいるものの、愛との約束、「みんなで帰ろう」と交わした言葉が、静かに9人を繋いでいた。
病院の正面玄関で待ち合わせをし、ゆっくりと喫茶リゾナントへと歩く。
聞きたいことは山のようにあったし、それに応える準備があることにはれいなたちも気付いていた。
愛たちは別に勿体ぶっているわけではないことも。

424 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/26(土) 21:38:56.02 0
 
 
「ただいまー…って、きったな!」
「アンタたち、全然掃除してなかったでしょ」
「だって、そんな暇なかったし」
「毎日少しずつ綺麗にすればいいのにねー」
「いや、絵里にだけは言われたくない」
「亀井さん、病室も一瞬で汚くしますもんね」
「お腹スキマシタ」
「バナナー!」
「動物園じゃないんやから」

だが、喫茶リゾナントへ戻った途端、片付けが必要だという結論に至った。
そう言えばさゆみとれいなだけになってから、この店をちゃんと掃除した事があっただろうかと思い出す。
部屋の乱れは心の乱れというが、その通りだなと苦笑した。

「はい、片付け!終わったら鍋にするよ!」

と、愛が謎の宣言をし、結局、病み上がりの身体で掃除に勤しんだ。

「そこで、ちゃんと話すよ」

その言葉を、信じて。

425 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/26(土) 21:40:07.04 0
-------

鍋を囲んだのは、いつ以来だろうと思い出す。
愛を送り出した日も、こうして鍋を囲まなかっただろうか。
何かがある日はいつだって、鍋なのだ。

一通り食事と片づけを終えると、どこから話そうかな。と愛が頬杖をついた。
質問されたら答えやすいだろうかとも思うが、その質問をうまくできる自信はなかった。

あまりにも色々なことがありすぎた。
謎の男の襲来、小春の離脱から始まったリゾナンターの解体、歯の欠けた櫛のように、一時的にかなり厳しい状況に追い込まれ、遂には仲間同士でぶつかった。
それでも、今、此処には9人がいる。
いつかのように鍋をつつきながら、笑っている。

「……まず、上層部が解体を決めていたことから、説明しようか」

愛はそうして、食後の珈琲を飲む。
漸く本題に入るのかと、8人はそれぞれ身を正した。

解体は既に決まっていたということ。
それは意外でも何でもなかった。寧ろ予期していたことだ。
回廊の中でもさゆみが口にしていた。9人が強くなりすぎた故に、上層部は解体を決めたのだと。

「解体の理由はふたつ。一つ目は、各地に拡大している闇への対抗」

その言葉に、里沙があとを継いだ。

426 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/26(土) 21:40:28.83 0
「今、ダークネスは日本だけじゃなく世界的な広がりを見せている。
 主要都市の要人たちがダークネスに支配されたとしたら、世界の軍事バランスが崩れる」

難しい単語が並び、一瞬ついていくことが困難になりかけるが、れいなは必死に頭の中で砕いていく。
要するに、ダークネス側が世界的に暗躍している。それを放っておけば、世界戦争が起きる、ということか。

「ジュンジュンとリンリンは、西の方から日本に来た。だからこそ、一度西に戻って状況を確認してもらいたかったの」
「小春は南を、愛ちゃんは主に北側の国のバランスを監視、光井は情報戦略…上層部としては、各人員をそういう風に配置したがっていたみたい」
「ちょ、ちょっと待って」

何となく理解できていたが、一気についていけなくなる。
上層部は、リゾナンターを各地に配置することまで決めていたなら、なぜそれを伝えなかった?そんな考えがあるのなら、説明のひとつがあっても良いはずだ。
それがないからこそ、さゆみやれいなは上層部への不信感を抱いていた。

「………説明できなかった理由が、解体のもう一つの理由なんだよ」

愛がそう言うと、「そこからは、私が」と、愛佳が手を挙げた。
どうして此処で、愛佳が話すのだろうと思う。解体の事実を、愛佳も知っていたという事だろうか。

「考えていたんです、ずっと。私たちがこんなに立て続けに異動するのは、絶対に裏があると」

愛佳はいつの間にか、分厚いレポートを配り始めていた。なんだろうと表紙を見ると「共鳴に関する一考察」とある。
もしれいなたちが大学に進学していたとしたら、こんな風に卒業論文を書いたのだろうかと、ひどく場違いなことを考えた。
実際、脳みそが処理しきれない。
何が起きているのか、一つずつ噛み砕くしかない。

427 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/26(土) 21:41:05.62 0
「私たち9人は、共鳴という絆で集ったと考えていました。でも、その前提が違うとしたら?」
「前提が違う?」
「……共鳴……というより、能力そのものは誰の中にも等しく存在していて、それが共鳴という鍵によって開くというか」

愛佳は言葉を必死に探していた。この仮説をうまく説明できるだけの言葉を。
だが、どれだけ組み立てても、言葉足らずになりそうで、語弊を生みそうで。だから深く息を吐き、「つまり」と言葉を区切る。

「誰の中にもチカラがある。それがある限り、“共鳴”は広がっていく…共鳴によって新人たちが選ばれるのかなと」

それは、決して予期せぬ言葉ではなかった。
これだけ立て続けに解体が続いているのであれば、誰か新しい人員を入れることは想定内だ。
闇雲に新人を入れるのはリスキーだろうから、何かしらの能力保持者が選ばれることもわかる。

「その新人たちを入れるために、上が解体を決めたっちゃろ?」
「いいえ、その前提が違うんです」

愛佳は手を組み直す。

「解体の引き金は上層部でも、あの男でもなく、“共鳴”そのものなんです」

風が窓を叩いた。
まるで嵐が訪れるような不穏な風だ。

428 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/26(土) 21:41:53.90 0
彼女の言葉を理解出来なかったのは、れいなだけではなかった。
さゆみも、絵里も、小春も、ジュンジュンも、リンリンも。
恐らく、説明している愛佳自身も、全てを理解しているわけではなかった。
リーダーである愛や里沙が、その全貌を理解しているのだろうかと表情を盗み見るが、そこに浮かんだ憂いのような色に、何も言えなくなる。

一体どういうことだ。

「共鳴が意志を持っているかどうかはわかりません。そもそも共鳴という実体を持たないものですから。
 でも、私たちは随分、共鳴について無知やったんやないかなって」
「無知って…」
「共鳴という不確定なものが要因となり、リゾナンターが集った。
 そもそも何故、共鳴はリゾナンターの能力の鍵となったのか。もし共鳴が私たちを集めたのが、ダークネスへの対抗以外の理由があったとすれば。
 いや、そもそも理由があって選定されたのではなく、共鳴それ自体が、呪いだとしたら」
「ちょっと待って!」

一気に突き放される言葉の数々に、ついにれいなが声を上げた。

「ごめん、小春全然わかんないや…そもそも呪いって、大げさすぎじゃない?」

さすがに黙っていられなくなったのか、小春も同調する。茶化すこともせずに真っ直ぐに見つめる瞳は、揺れている。
自分たちが信じていたものが、根底から覆されたような気分だ。
愛佳も、自分が興奮して一気に話しすぎたなと苦笑しながら「すみません」と謝る。
だが、すぐに言葉を紡いだ。

「……呪いは言い過ぎかもしれません。でも、私たちに巻き起こったことを考えると、呪いという言葉を使いたくなるんです」

429 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/26(土) 21:42:50.09 0
「どういうこト?」
「ジュンジュンたちには起きていないけど、私や亀井さん……ちょうど亀井さんより後に異動したメンバーに起きている体の不調、といえばわかりますか?」

その言葉に、れいなは息を呑んだ。
体の不調。それに覚えがないわけではない。
いつしか不定期に、発作的に起きていた謎の咳。
肺を鷲掴みにし、吐血さえも巻き起こしていたあれが、そうだというのだろうか。

しかし、絵里より後に異動したメンバーということは……里沙やさゆみにも起きていたのか?
れいなはテーブルの向こうの愛たちを見る。愛は目を伏せて、れいなの視線から逃れる。それは、肯定と捉えて問題ないのだろうか。

「亀井さんは心臓、私と道重さんが脚、新垣さんが腰、田中さんが気管支にそれぞれ不調を来しています。
 これは、共鳴のチカラの跳ね返り……“副作用”と呼ぶのかもしれませんね」

愛佳はそういうと、珈琲の入ったカップを手に取る。
「例えば」と前置きし、そのカップに二つ、角砂糖を入れた。

「こうして砂糖を入れたら、珈琲は甘くなります。
 砂糖が共鳴、珈琲が私たちの能力だと仮定すると、共鳴により、珈琲は甘さというチカラを得ました」

そして角砂糖の数を増やしていく。ぽちゃりぽちゃりと、入れる度に珈琲の中で砂糖は溶ける。

「共鳴が強くなるほど、珈琲は甘みを増す。でも、入れすぎた砂糖は段々と溶けきらず、底に沈殿します。
 沈澱した砂糖…能力に溶けきらなかった共鳴が、私たちの身体に不調を引き起こしているとしたら?」

430 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/26(土) 21:43:39.05 0
カチャカチャとスプーンを回しながら、角砂糖を溶かそうとする。
だが、どれだけ掻き回しても、カップの底の砂糖は残る。
溶ける速度も格段と遅くなっているのは、れいなも理解できた。

「溶けきらない中でさらに共鳴が起きたらどうなるか…」

愛佳はテーブルの角砂糖をまとめて4つ珈琲に入れた。
溶けないどころか、個体として存在する砂糖の容量が珈琲を浸食する。
そして、5つめの砂糖を入れたとき、カップから珈琲がこぼれた。

「……この零れた部分、これが能力の暴走に繋がらないとは、限りません」

愛佳の言わんとすことを、漸く理解した。
溶けずに沈澱した砂糖によって味のバランスを崩した状態が、今、れいなたちを蝕んでいる内的な不調。
そして、さらに共鳴することで、外的な不調を及ぼす可能性もある。
この能力が暴走したとき、止められる保証は、ない。
暴走はあくまでも仮説に仮説を重ねたものだが、信憑性は、ある。

431 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/26(土) 21:43:57.94 0
「珈琲、新しくスル…それ、解体?」

リンリンが先に、答えに辿り着いたようだった。
愛佳は「どちらかといえば、カップを新しくするイメージやね」と続ける。

「能力を使う度に、新しい珈琲が注がれる。そうすれば共鳴の砂糖も溶け続ける。でも、一度沈澱してしまえば、新しい珈琲を注ぐ機会が減る…」

愛佳が戦闘中に言いかけた言葉を思い出す。
もし仮に、能力の跳ね返りがあるとすれば、能力を奪う男にも、同じような副作用が起きたとしても不思議ではない。
黒衣の男の動作が急に鈍ったり、苦しんだりしたのは、愛佳の言う、副作用が要因だったのだろうか。

しかし、それでも解体しかないのだろうか。
共鳴の強さが、信頼の強さに直結していると思っていた。
だが、強くなればなるほど、れいなたちの身体が蝕まれていく。そんな理不尽なことがあって良いのか…?
それはまるで。
ああ、そうだ。

これは、確かに、呪いだ。

432 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/26(土) 21:45:40.05 0
>>423-431 ひとまず以上です
最終章です。
あと2回か3回の更新になりますがどうぞ最後の景色までお付き合いをm(__)m

そして道重さんおかえりなさいです

433 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/26(土) 22:05:15.30 0
更新乙です遂に解明編きた!

まさか「共鳴」にそんな副作用があったなんて…

これはリゾナンターだけではなくリゾスレにも当てはまるな…ここ最近の変態レスはきっと「共鳴」が溢れ出して起きた副作用だったんだなw(そうじゃない)

434 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/26(土) 22:07:39.78 0
週に1度のお楽しみとなっております
コーヒーの例えすごくわかりやすいなあ他作でも流用されそうw
さて仮説を受けリゾナンターたちはどう動くか

435 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/26(土) 22:14:50.83 0
>>432
乙です
文字通り芳醇な香りの珈琲みたいな味わい
終わりがどんな風景になるのか楽しみです

436 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/26(土) 22:32:16.30 0
从*・ 。.・) < 珈琲に砂糖が沈殿しないようにロリメンをどんどん投下するなの!!

437 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/26(土) 22:37:47.22 0
乙です
副作用とは面白い切り口ですね

再生したからってさっそくw

438 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/27(日) 00:11:50.20 0
おやすみ

439 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/27(日) 02:24:16.59 0
今日はZDA行くぞー

440 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/27(日) 03:10:51.71 0
ほぜな

441 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/27(日) 07:31:31.63 0
んと

442 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/27(日) 08:08:27.29 0
「ちゃゆううううううううううう」
『まだ言ってるよこの人』
【しかしま春になったら本気出すとかまるでにーt痛い痛い】

「お前何を言ってるんだ。さゆは俺たちに春まで生きる希望を与えてくれるためにわざわざあんな形で発表してくれたんじゃないか」
【でも道重クラスの大物だったら特設サイトを作ってカウントダウンしても良かったんじゃないですかね】
『それは俺も思った。個人のブログのタイトルの頭文字で発表って何かせこくないですかねっと』
「せこいとか言うな、さゆが俺たちと遊んでくれたんだからいいだろう。お前らも楽しかっただろうが」

『別に、な』
【俺も、な。あ、でも道重のブログ更新後のカントリーの山木さんの反応は面白かった】
『ああ、あれは面白かったというか凄すぎて最後の方は怖かったけどな』
【まあ道重のブログも暫く更新が途絶えるだろうから、その間山木さんには鋭気を養ってもらっ痛い痛い】

「お前さっきからなんだ。道重道重って呼び捨てにしやがって」
【でも俺たちリゾナンターと戦うのが目的の組織の戦闘員ですから】
『そうだよな。まあ個人の趣味に文句を言うつもりはないけど戦闘員Aも敵に肩入れするのは程ほどにな』
「なんて情けない奴らだ。さゆはなたとえ時には敵の傷だって治してくれるのに本当にお前らときたら」

『あ、そろそろ仕事しますか。おい糞スレの住人ども。このスレは俺たちが頂いたぜ、グヘへへっていい加減にしろよお前』
【そうっすよ、先輩。さっきから暴力ばかり振るって本当大人げないですよ】
「うるさい、このスレが無くなったらさゆはどこに帰ってくるというんだ」
【道重だったら自分で適当なスレを立てると思いますけどね】
『そうだな、道重だったら浪人のプレミアムも購入してガンガンスレ立てして自演三昧してそうだな』

「お前らスレを荒らす気か」
『荒らすって冗談でしょうが。こんなの荒らしとかのレベルじゃないだろうが』
【そうそうこの前時間があったから初期の過去ログを見てみたんですよ】
『おお、戦闘員Cは研究熱心だね』
【まあ今と違って初期はベリキューの名前が出ただけで青臭い小娘はゴメンとか即レスがあったり】
『おお、それは今とだいぶ空気が違うね』
【こういう創作は狼じゃなく羊でやれとか】
『まあ今は狼も過疎ってるが当時は活気があったから、いろんな住人がいたかもね』

【まあでも一番荒れたのはゾンビですかね】
『何それ怖い』
【まあある住人が作品を投下したんですよね。ロメロのゾンビ映画の画像を添付して】
『それが荒らしだったってこと?』
【いや、本人は天然っぽくてその意図は無かったみたいですね。ただそれを見た住人の中に怒り出す奴がいてね】
『ああ、その後なんとなく判るわ。擁護する奴も出たり、仕切りたがる奴も出たり、煽りたがる奴も出たり』

「まあ当時は常駐の作者も十いや二十人以上は居て作品が上がらない日の方が珍しいくらいだった」
『えっなんでそんなに詳しいわけよ』
「しかも女性作者も結構な数居て、女性特有の極め細やかな描写の作品も珍しくなかったのさ。そんな時にあんなゾンビの画像を開いてしまった日にはもう」
『へ〜その時にスレが終わってたら俺たちもこんな任務に就いてなかったんじゃないですかね。っていうかその騒動はどう収まったわけ』
【まあ自然鎮火というか。スレの住人の良心が勝ったってところですかね】

『ふーんちゃんとHtml化してるんだ。うわっ最後の方なによ、日曜の深夜にホぜナント、ホぜナントの連発ってこの流れキモッ』
「悪いそのうちの一人多分俺だわ」
『え、ええ』
「どれが俺のだかは覚えてないが、なんか流れでホぜナントって書き込んだことだけは覚えてる」

『うわっホントいやだこの人。…じゃあ久しぶりにやってみたらどう』
【そうそう】
「えっそれはまずいだろう。組織の戦闘員が敵対グループの掲示板を支援とか」
『ちゃゆちゃゆ言ってた奴が言うことじゃないでしょうが、な』
【俺は見てないことにするから】
『じゃあ俺も。自分のスマホでちゃっちゃとやっちゃいな』
「お、お前らなんていい奴なんだ。じゃお言葉に甘えて、ほぜな…あっ」

443 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/27(日) 09:37:11.87 0
言わんのかいっ!!!

>>320-326の流れはこいつらが自演してたんじゃないかと思えてくるw

過去ログ読み始めると止まらなくなるんだよなぁ〜この頃参加したかったとつくづく思う…

444 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/27(日) 13:07:49.02 0
遠征先からホゼナント

445 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/27(日) 13:17:38.16 0
今日の21時過ぎにスレ落ちるのか
外出してると思うのでどなたかスレ立てお願いします

446 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/27(日) 13:51:24.45 0
スレ立ては出来なくとも、
支援は出来る(はず)(多分)(きっと)!
立てられる方はココとしたらばへ表明を!

447 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/27(日) 14:38:55.00 0
スレ立ては今回難しいっす汗
信号待ちでの支援は可能w

448 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/27(日) 16:49:26.70 0
8時過ぎなら立てられるかもしれないがその頃誰かいますかね
あとテンプレに引用する一節を選んでしたらばの方に貼ってもらえるとありがたい
俺が選ぶとすればタカさんか好色な獣の二択になってしまうw

449 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/27(日) 17:36:03.04 0
雨が降っていれば21時以降
雨がやめば22時以降であれば協力かのです

450 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/27(日) 18:15:53.56 0
>>448
何故その二択!?w選択する文章間違わなければ良いのでは?

451 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/27(日) 18:53:46.12 0
まあもし誰もいなけりゃスレが落ちる頃?にでも立てれるだろうけど
20時では帰宅すら出来てないので…>>448さんにお任せしますw

452 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/27(日) 19:23:12.63 0
遅い方が人いそうなので9時過ぎにチャレンジします
ホントにズッキーニを手にしたケメコでいいのかw

453 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/27(日) 20:14:26.04 0
良いんじゃない?Twitterでは拡散出来ないけどw

454 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/27(日) 21:00:45.86 0
ズッキーニを手にしたケメコはビジュアル化したらとんでもないことにw

455 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/27(日) 21:08:12.59 0
そろそろ立てに行きますか
不備があっても多めに見てね

456 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/27(日) 21:09:03.62 0
ビジュアル化…したのか?見てーw

457 :名無し募集中。。。@無断転載は禁止:2016/11/27(日) 21:21:09.07 0
【小説】リゾナントブルーのМVからストーリーを想像するスレ 第136話
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1480248527/

とりあえず立ててきたが狼でのスレ立ては初めてなのでうまくいったかどうか

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